津島保健センターの保健師さんから、よい生活習慣について学びました。BMIから自分の適正体重を知り、手ばかりの方法を使い1日にどのくらいの食事をとるとよいのか、運動は何をどれだけおこなうとよいのかなどを教えていただきました。 中でも、手ばかりでは、自分の手の大きさから、1回の食事の適量を知ることができ、友達と手の大きさを比べることで、適量は人それぞれであることに気が付くことができました。
<生徒の感想>
・今日の授業で、食事に気をつけようと思った。野菜としっかり食べて、お菓子を減らしたい。運動は、今までよりも走るように頑張る。
・毎日寝る前に携帯電話をいじっていて、睡眠時間が少ないので、これからは、携帯電話を触る時間を決めて、睡眠時間をたくさんとりたいと思う。
・手ばかりで、主食は両手に1杯、おかずは片手にのるくらいなど、食べる量の目安がよくわかった。実践できそうだと思った。
・毎日のお菓子がやめられない。今の自分の体に異変がないので大丈夫だと思っていたが、将来の健康にかかわることがわかり、少しずつお菓子の量を減らしていきたいと思った。
・大人になっても、生活習慣に気を付けていきたいと思う。家に帰ったら、家族で生活習慣の話をしたい。