天王中日記

人権週間にて人を思いやる

4日(金)から人権週間が始まりました。今朝の放送朝礼では,生徒会執行部の人たちが谷村俊太郎の「生きる」を朗読しながら,学校生活において,身近なところから人権を意識していくことの大切さを語りました。

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと

おたがいに尊重し合い,おたがいを大切に思い合うことは素晴らしいことです。この人権週間は,その素晴らしさについて改めて考える機会にしていきいたいと思います。

本校作成の人権便りはこちらです。

令和2年度人権週間にかかわる人権便り(2020.11.30.)